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●バランスのとれた栄養成分
お米には、タンパク質・炭水化物・脂肪・無機質・ビタミンB1、ビタミンEなど栄養素がバランス良く含まれています。なかでも炭水化物(糖質)には極めて良質なでんぷんが約70%以上含まれており、消化吸収率は98%と極めて高いため、すぐに力を発揮し、さらにその力を持続するといわれています。
●脳の唯一のエネルギー
お米に含まれているブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源であり、ブドウ糖以外からエネルギーを得ることができません。脳で使われるエネルギーは、1日に約200〜300kcalあるため、頭を働かせるためにも炭水化物は絶対に必要です。つまり、炭水化物を200〜300Kcal食べても、その分は脳で消費されるので脂肪にはなりません。
逆に不足すると思考能力・集中力・注意力の低下につながります。いわゆる脳の活力低下となってしまい、また不足が続くと意識障害を起こすことさえあるため、炭水化物(糖質)を全く摂らなかったり極端に控えるといったことはさけましょう。糖質が不足すると肝臓の解毒作用が低下して肌荒れの原因となったり、病気に対する抵抗力の低下や疲れやすい体になったりします。
●持久力を高める
お米を加工した食品は、パンなどの小麦粉の加工食品と比べ、体内への脂肪の吸収を抑制したり持久力を高める効果がとても大きく、特にスポーツ選手にとって炭水化物は、運動をする上での重要なエネルギー源です。特に水泳、マラソン、サッカーなど、全身を使い長時間にわたって高い持久力を求められるスポーツなどにお米は最高の力を発揮するといわれています。
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